lemaire / deep V neck blouse

& workwear pants

fay / tote verticale

 

 

 

 

今回は、引き続き、ルメールをご紹介します。

ちまたでは、

昨シーズンより、上下共のセットアップが

流行っているようです。

ということで、

V neck blouse と、

同素材で入荷していた workwear pants を

合わせてみることにしました。

 

 

 

 

 

 

 

ワークウェアパンツは、

後日、あるTOPとセットする予定でしたが、

入荷遅れのため、

ちょっとだけ、無理矢理なスーツアップ。。。

ということもあり、

かなり難易度の高い、

コーディネート。。。になっちゃいました。

 

 

 

 

lemaire / deep V neck blouse

 

ブラックの3連ボタンは、

打ち合わせの角度に合わせて、

斜めに配されています。

バスト位置でのギャザーの広がり、

ボリュームのあるラグランが、

肩線をエレガントに魅せます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ランウェイでも、登場しており、

そうそう、

この合わせ方なら、納得です。

美しいな〜

こちらのブラウスを、さらっと着こなすには、

やはり

難しく考えないことです！

 

 

 

 

 

 

 

 

lemaire / workwear pants

 

長くルメールを続けていると、

毎コレクション継続している、定番パターンのボトムが

主軸になってきます。

それはそれで、履きやすく合わせやすいのですが、

本音を言うと、

新型を見てみたいし、履いてみたい！

ということで、

こちらのワークウエアパンツ、

お色違いはアンタラチッテ(スミ黒)をご用意しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらのお色目はアーモンド。

裾のディティールも、

ギャザー仕上げではなく、タックを取っています。

今季から来季にかけて、

ARMYな雰囲気を取り入れるブランドは多く、

カーゴパンツはマストになります。

 

そして、

ズバリARMYだわ。。。

ってな雰囲気にならないように、

各ブランド、

微妙に変化を加えて打ち出してきます。

その変化が楽しいんだな〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

アーモンドカラーは、ホワイトステッチ。

アンタラチッテはブラックステッチとなります。

素材感、ディティールからも、

一目で、ルメールと伝わるのは流石です。

 

 

 

 

ランウェイでも、もちろん登場してます。

裾のフィニッシングをタックにした理由、

動きの中で大きなクリースが発生し、

バルーンっぽくなりそうな

裾のボリュームを

あっさりと逃がしていますね。

このあたり、巧いなーーーって思う。

 

 

 

 

 

 

 

issue 77 で登場したパトモスの

clement pleated cotton top と

シンプルに合わせてみました。

ディティールに変化があることで、

ごく普通なコーディネートも、

グッとおしゃれ度はアップします。

 

 

 

 

シンプルなコーデには、小物も重要。

FAYよりトートバッグ、

足下はルメールのショートブーツ、ブラックカラーを。

issue 78 で登場しています。

 

 

 

 

FAY / tote verticale

 

バーティカル（垂直）方向のトート。

だからといって、

水平方向のトートは作ってません。

サイズが一回り小さいタイプもあり、

それは後日ご紹介します。

 

 

 

 

 

 

FAYのトートは十分な大きさ、

レザー素材なので、ビジネスシーンでも活躍します。

スーツアップの場合は

足下をもっと軽めのシューズでもいい感じです。

ワークウェア、つまり作業着、

固定観念を、乗り越えたところに、

ヌーベルモードは必ず存在します。

着こなす自信が持てれば、

自分のキャラクター（キャラ）も

進化するはず！