m.patmos / bailey belted pants

lemaire / fine rib tank top

bamford / ikat blouson

 

 

 

 

m.patmos 、ウエストゴムのギャザーパンツが

店頭で人気です！

ルメールとバンフォードをミックスしてみました。

まずは、

ルメールの fine rib tank top とベースをつくります。

 

 

 

 

 

 

今シーズンはスポーティーが、1つの共通キーワード。

ルメールも、コレクションに取り入れて、

ヘルシーなイメージをもった

タンクトップをつくっています。

パトモスのボリューミーなギャザーパンツも、

スッキリと合わせられます。

 

 

 

 

 

lemaire / fine rib tank top

 

極細糸ウール素材のニットは肌触りも良く、

細めのリブは綺麗に体型にフィット。

 

楽なシルエットが続いていましたから、

タイトなフィッティングは新鮮に感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

パトモスのギャザーパンツは、

ブラッシュホワイトのコットンポプリンと、

オフホワイトのリネンを、

2トーンで使用。

 

 

 

 

 

LOOK では、

同素材のフレアコートを合わせています。

 

パトモスはニットを得意とするメゾンですが、

布帛モノも頑張って作っていて、

作り込みも、あっさりしているので、

使いやすく、とけ込みやすい良さがあります。

 

 

 

 

 

 

m.patmos / bailey belted pants

 

ウェストベルトもオフ白のリネン素材。

 

ギャザーパンツは、

もう一品番入荷がありましたが、

よりデイリーに使えるボリュームだったので、

即完売。

ビッグシルエットのベイリーが只今ストックしています。

お色違いは黒をご用意しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

羽織はバンフォードを選びました。

普通なコーディネートですが、

素材を存分に魅せて、

ひとつひとつの主張が綺麗に収まります。

 

 

 

 

 

 

やはりこれからの季節、

太陽光は天敵！

気の利いた日よけの羽織りモノで、

涼しくて、着心地の良い。

となると、

なかなか出会いは少ないはず。

 

 

 

 

 

 

 

bamford / ikat blouson

 

イカット、つまり絣（かすり）の意味。

薄い透けるコットンとシルクが重なり、

軽さと上質さを演出します。

Vゾーンと裾周りに芯を入れて、

コントラストを。

 

 

 

バンフォードのルックでは、

大人しく、ロングスカートと合わせています。

Vの開きが、大きく

胸元にオープンスペースを作ります。

アクセサリーの出番です！

 

 

 

 

 

 

パトモスのベイリーパンツは

ベルトを外して、

よりシンプルに合わせても良いですねー。

 

パンツの裾のオフホワイトカラーと、

バンフォードのベースカラーが、

何気なくマッチしてます。

ルメールのタンクトップと、

黒のチェック柄も自然にマッチ。

 

トーンに微妙な差をつけて、

全体のトーンを結びつけるコーディネートは

高レベルな統一感を生みますので、

皆様も実践してみてください！

 

次回は足下の気になるシューズをご紹介します！